使用期限切れ食材の使用は日常的。福喜食品の日本の取引先店はどこ
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わしじゃ・・・
佐久爺じゃ
毎度のことながら
わかってはいた事じゃが
酷い話じゃ
食事中の方は読まないほうが良いかと・・・
中国・上海にある食品加工会社の
「上海福喜食品有限公司」が使用期限切れの鶏肉を
加工して出荷されている問題なんじゃが
１年間にこの会社から輸入された食品は
およそ６０００トンもあるそうじゃ
国内では日本マクドナルドと
ファミリーマートの２社が購入しておる
調べてみたんじゃが・・・
日本マクドナルドは２００２年から取引を始め
年間約４３００トンのナゲットを輸入しておる
国内全体の約４割に当たる約１３４０店舗で
主に茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京
神奈川、新潟、山梨、長野、静岡の１都１０県
うう
爺も食べてしまったかもじゃ
今ならナゲットが１００円でーす!
のキャンペーンにつられて、つい (^Λ^;)
ファミリーマートも
「ガーリックナゲット」など２品を販売しており
ガーリックチキンは全国で１２３万個を販売
同社の広報は「健康被害の報告はない」と
そういう問題では無いと思う
人様の口に入る物を扱う企業としての
モラルの問題だと思うんじゃよ
ファミマの企業体質なんじゃろうか
ファミマの中山社長が語った一言が・・・
「信頼できるパートナーを見つける努力をする」
と語り今後も中国から輸入していく方針らしい
なぜ、まだ中国なんじゃろうか
コストが安い以外のメリットは無いはずじゃろ
記憶に新しい「毒餃子事件」をきっかけに
中国の輸入食品に対する信頼は低下の一途のはず
「まだ中国のものを食わせる気か」との声は
企業の耳には届いてないのじゃろうか
中山社長の発言にネット上では
「こんな目にあってもまだ中国のもの??」
「その腐れチキンの業者も『信頼できる』
と思ったから契約してたんだろ？」
「どう考えても別の国を探すべき
反省してるのなら中国からは辞めろ！！」
などの声が爆発しているらしい
信頼できるパートナーを選び管理体制をしっかり組んでいく
簡単に言うけれど
そもそも信頼できる会社はあるのか
会社は信頼できたとして従業員は大丈夫か
加工会社への潜入取材でも明らかなように
同社の従業員たちは、期限切れの食材使用
検査不合格で返品商品をミンチにして混ぜる
期限切れ７カ月越えの牛肉も使用しておる
ここまでは会社側の指示じゃろうが
従業員の発言での感覚は
「期限切れを食べても死にはしない」
この発言が何を意味するかは言わずもがな
人としての資質の問題じゃろうなぁ
確かに中国国内は環境問題にかんしては
極めて劣悪な状態であるのは事実じゃ
こんな環境の中で生活していると
衛生面や道徳的な感覚が崩壊するのも
わからないでもないが
その気持ちを制御するのが
その、人としての資質の問題じゃと思う
以前にもこんな問題が起こっていたのぉ
毒入りのペット用おやつジャーキー
腐ったリンゴから作ったアップルジュースを
海外に輸出する中国の犯罪的行為
山東省の複数の店舗で
キツネの肉が混じったロバの肉を販売
現地業者に騙されていたのがウォルマート
広東省南部のヤクザ組織が羊肉の販売に関わり
肉の量を増やそうとやった事といえば
近所の池の汚水を肉に注入していたこと
同省白雲地区の村にあった違法食肉処理工場で
５０頭～１００頭の羊を毎日食肉用に解体し
汚水を注入し増量した後に、広州や仏山などの
市場や屋台レストランに販売しとったそうじゃ
注入されておった池の水は人体に有害な細菌を
大量に含んでおりガン発病の可能性があると
「何を食べれば安全なのかと日々自問している」
「ブタにはクレンブテロールが入っているし
他の肉にも有害添加物入りである」
貧困層はともかくとしても
人並みの暮らしが出来ている中国国民たちが
いま、自身の健康に気遣いだしてるそうじゃ
政治は汚職にまみれ当局の規制が機能出来ず
30年間2桁成長を続けた中国工業の成長が
空前の公害と汚染食品を招いたんじゃろう
汚染された食品には
非情な経営者たちが意図的に製造・販売した
粉ミルクや穀物酒は記憶にあたらしいのぅ
先程のクレンブテロールとは2007年～11年に
ほぼ中国全土の養豚場で使われていたんじゃが
脂肪を減らして高価な赤身部分を増やす効果がある
他ではスポーツ選手が
筋肉増強のため使用することで知られておる
もちろんドーピング検査的にはアウトじゃ
以前にドイツ期待の有望選手が
中国の世界大会で滞在中に食べた肉料理で
クレンブテロールが検出されて
２年間の出場停止処分を受けておる
工業用のプラスチック製品に使われるメラミンは
2008年に発覚し中国最大の食料スキャンダルの
粉ミルクにも広く使われていたものじゃ
あの粉ミルク汚染事件で
年間に赤ん坊が6人も死亡したうえに
推計30万人が腎機能障害などの健康問題を抱えておる
にも関わらず２年後に同様の事件が発覚
政府がいくら規制をかけておっても
６億人もいるネットユーザー達は
国内企業の食料・飲料スキャンダルが
何十件も明るみに出てる事に気づいたんじゃ
そして
数百人もの人々が犠牲になっている状況を知ると
中国製品に対して消費者は用心深くなり
あれほど嫌っている日本製品を
我先にと買い始めるんじゃよ
これだけインターネットが普及してしまうと
良いのか悪いのかは別問題として
大概の事は明るみに出てしまうんじゃな
さてさて
話は戻るんじゃが
今回のマックとファミマは
氷山の一角じゃと思うんじゃよ
大きく報道はされてはおらんようじゃが
今回問題を起こした「上海福喜食品」は
米国の食肉大手OSIグループの中国現地法人じゃ
ここの主な取引先は、マクドナルドのほかに
ケンタッキーフライドチキン、ピザハット
吉野家、スターバックス、セブン―イレブン
サブウェイ、ドミノピザ、バーガーキング
TGIフライデーズなど多岐にわたっておるんじゃ
どこの企業も最近はどこから輸入した食品かを
意図的に隠すような体質になってる気がする
「外国産」の表記基準もあいまいじゃ
口を揃えて言うのが
「当社の厳しい基準で・・・」
「厳選に厳選を重ね・・・」
「当社のこだわりを追求した・・・」
そして事件として明るみに出てしまうと
こんなはずではなかった・・・
繰り返すのぉ
もう、自分自身の安全は
自分で守らんといかんと思います
あなたも
今、口に入れようとしているものが
いつ、どこで、どうやって作られたのか
気にされる事をお勧めします
身体が異変を訴えるのも
病気になるのも
口に入れているものが原因であります
補足
私達の身体は
自分が食べたもの
飲んだもの以外のものからは
何ひとつ作られません。これは学問的にも真実です
By ロジャー・ウィリアムス博士
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佐久爺じゃ
毎度のことながら
わかってはいた事じゃが
酷い話じゃ
食事中の方は読まないほうが良いかと・・・
中国・上海にある食品加工会社の
「上海福喜食品有限公司」が使用期限切れの鶏肉を
加工して出荷されている問題なんじゃが
１年間にこの会社から輸入された食品は
およそ６０００トンもあるそうじゃ
国内では日本マクドナルドと
ファミリーマートの２社が購入しておる
調べてみたんじゃが・・・
日本マクドナルドは２００２年から取引を始め
年間約４３００トンのナゲットを輸入しておる
国内全体の約４割に当たる約１３４０店舗で
主に茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京
神奈川、新潟、山梨、長野、静岡の１都１０県
うう
爺も食べてしまったかもじゃ
今ならナゲットが１００円でーす!
のキャンペーンにつられて、つい (^Λ^;)
ファミリーマートも
「ガーリックナゲット」など２品を販売しており
ガーリックチキンは全国で１２３万個を販売
同社の広報は「健康被害の報告はない」と
そういう問題では無いと思う
人様の口に入る物を扱う企業としての
モラルの問題だと思うんじゃよ
ファミマの企業体質なんじゃろうか
ファミマの中山社長が語った一言が・・・
「信頼できるパートナーを見つける努力をする」
と語り今後も中国から輸入していく方針らしい
なぜ、まだ中国なんじゃろうか
コストが安い以外のメリットは無いはずじゃろ
記憶に新しい「毒餃子事件」をきっかけに
中国の輸入食品に対する信頼は低下の一途のはず
「まだ中国のものを食わせる気か」との声は
企業の耳には届いてないのじゃろうか
中山社長の発言にネット上では
「こんな目にあってもまだ中国のもの??」
「その腐れチキンの業者も『信頼できる』
と思ったから契約してたんだろ？」
「どう考えても別の国を探すべき
反省してるのなら中国からは辞めろ！！」
などの声が爆発しているらしい
信頼できるパートナーを選び管理体制をしっかり組んでいく
簡単に言うけれど
そもそも信頼できる会社はあるのか
会社は信頼できたとして従業員は大丈夫か
加工会社への潜入取材でも明らかなように
同社の従業員たちは、期限切れの食材使用
検査不合格で返品商品をミンチにして混ぜる
期限切れ７カ月越えの牛肉も使用しておる
ここまでは会社側の指示じゃろうが
従業員の発言での感覚は
「期限切れを食べても死にはしない」
この発言が何を意味するかは言わずもがな
人としての資質の問題じゃろうなぁ
確かに中国国内は環境問題にかんしては
極めて劣悪な状態であるのは事実じゃ
こんな環境の中で生活していると
衛生面や道徳的な感覚が崩壊するのも
わからないでもないが
その気持ちを制御するのが
その、人としての資質の問題じゃと思う
以前にもこんな問題が起こっていたのぉ
毒入りのペット用おやつジャーキー
腐ったリンゴから作ったアップルジュースを
海外に輸出する中国の犯罪的行為
山東省の複数の店舗で
キツネの肉が混じったロバの肉を販売
現地業者に騙されていたのがウォルマート
広東省南部のヤクザ組織が羊肉の販売に関わり
肉の量を増やそうとやった事といえば
近所の池の汚水を肉に注入していたこと
同省白雲地区の村にあった違法食肉処理工場で
５０頭～１００頭の羊を毎日食肉用に解体し
汚水を注入し増量した後に、広州や仏山などの
市場や屋台レストランに販売しとったそうじゃ
注入されておった池の水は人体に有害な細菌を
大量に含んでおりガン発病の可能性があると
「何を食べれば安全なのかと日々自問している」
「ブタにはクレンブテロールが入っているし
他の肉にも有害添加物入りである」
貧困層はともかくとしても
人並みの暮らしが出来ている中国国民たちが
いま、自身の健康に気遣いだしてるそうじゃ
政治は汚職にまみれ当局の規制が機能出来ず
30年間2桁成長を続けた中国工業の成長が
空前の公害と汚染食品を招いたんじゃろう
汚染された食品には
非情な経営者たちが意図的に製造・販売した
粉ミルクや穀物酒は記憶にあたらしいのぅ
先程のクレンブテロールとは2007年～11年に
ほぼ中国全土の養豚場で使われていたんじゃが
脂肪を減らして高価な赤身部分を増やす効果がある
他ではスポーツ選手が
筋肉増強のため使用することで知られておる
もちろんドーピング検査的にはアウトじゃ
以前にドイツ期待の有望選手が
中国の世界大会で滞在中に食べた肉料理で
クレンブテロールが検出されて
２年間の出場停止処分を受けておる
工業用のプラスチック製品に使われるメラミンは
2008年に発覚し中国最大の食料スキャンダルの
粉ミルクにも広く使われていたものじゃ
あの粉ミルク汚染事件で
年間に赤ん坊が6人も死亡したうえに
推計30万人が腎機能障害などの健康問題を抱えておる
にも関わらず２年後に同様の事件が発覚
政府がいくら規制をかけておっても
６億人もいるネットユーザー達は
国内企業の食料・飲料スキャンダルが
何十件も明るみに出てる事に気づいたんじゃ
そして
数百人もの人々が犠牲になっている状況を知ると
中国製品に対して消費者は用心深くなり
あれほど嫌っている日本製品を
我先にと買い始めるんじゃよ
これだけインターネットが普及してしまうと
良いのか悪いのかは別問題として
大概の事は明るみに出てしまうんじゃな
さてさて
話は戻るんじゃが
今回のマックとファミマは
氷山の一角じゃと思うんじゃよ
大きく報道はされてはおらんようじゃが
今回問題を起こした「上海福喜食品」は
米国の食肉大手OSIグループの中国現地法人じゃ
ここの主な取引先は、マクドナルドのほかに
ケンタッキーフライドチキン、ピザハット
吉野家、スターバックス、セブン―イレブン
サブウェイ、ドミノピザ、バーガーキング
TGIフライデーズなど多岐にわたっておるんじゃ
どこの企業も最近はどこから輸入した食品かを
意図的に隠すような体質になってる気がする
「外国産」の表記基準もあいまいじゃ
口を揃えて言うのが
「当社の厳しい基準で・・・」
「厳選に厳選を重ね・・・」
「当社のこだわりを追求した・・・」
そして事件として明るみに出てしまうと
こんなはずではなかった・・・
繰り返すのぉ
もう、自分自身の安全は
自分で守らんといかんと思います
あなたも
今、口に入れようとしているものが
いつ、どこで、どうやって作られたのか
気にされる事をお勧めします
身体が異変を訴えるのも
病気になるのも
口に入れているものが原因であります
補足
私達の身体は
自分が食べたもの
飲んだもの以外のものからは
何ひとつ作られません。これは学問的にも真実です
By ロジャー・ウィリアムス博士
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タグ：マクドナルド 安全
お越しいただきありがとうございます ♩
by yakko (2014-07-24 17:06)
ご訪問とnice!、ありがとうございます。
日本は安さを求めて食の安心を忘れているようですね。
by Mitch (2014-07-24 18:43)
始めましてアニと申します。
先日は訪問&nice!頂戴しありがとうございました。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
by アニ (2014-07-24 21:03)
先日はご来訪とniceをありがとうございました。
「人としての資質の問題」まさにその通りだと思います。
by KIM (2014-07-26 01:51)
こんにちは＾＾
ご訪問いただきありがとうございました♪
書いていらっしゃること、頷きながら読ませていただきました。
何故未だに中国と取引するのか不思議で仕方ありません。
出来るだけ日本産の材料で、自分で作るのが一番ですね。
by mimimomo (2014-07-26 13:45)