6階級制覇のパッキャオが、20戦無敗のアルギエリとの対戦が実現 [スポーツ全般]
わしじゃ・・・
佐久爺じゃ
いつもご覧いただき
感謝いたします
さてさて
久しぶりの好試合が実現じゃよ
６階級制覇世界王者のパッキャオの試合が
今年の秋に決定した
今年、2014年4月12日にラスヴェガスで
ティモシー・ブラッドリーと2度目となる
リマッチを行い、３-０の判定勝ち以来じゃが
今度の相手は、またまた強敵じゃ
相手は米国のクリス・アルギエリ
調べてみたんじゃが・・・
対戦は11月22日で、場所はマカオ
アルギエリは30歳で、プロ入り20戦無敗
今年６月にWBO世界スーパーライト級王座を獲得
勢いは一番あるであろう
しかしパッキャオは３５歳といえども
アルギエリにとっては最強の相手じゃろう
４月の試合では約20億4000万円のファイトマネー
報酬面でもスポーツ史に名を残す存在となった
フィリピンの英雄パッキャオ
今では
キリスト教の宣教師
商品広告の出演
テレビ番組の司会者などにも手を広げ
国会議会にも選出されておる
今後はフィリピン国内のプロバスケットボールリーグに
新規参入するチームのコーチを務める計画もあるという
途方もない富と名誉を手にしたパッキャオは
いったいどのようにその立場を確立して来たのか
過去19年間の現役生活で62戦をこなしており
８つの階級にまたがって戦ってきておる
その間に６階級を制覇しその相手がビッグネームばかり
2008年には
「ゴールデンボーイ」と呼ばれたデラホーヤと対戦
多くのボクシング関係者やファンが
「試合自体が無謀で、勝負にならない
デラホーヤが勝つに決まっている」という見解じゃった
しかし
第１Ｒからパッキャオが主導権を握りつづけ
一方的な攻勢の末に８回ＴＫＯ勝ちをおさめたんじゃ
このあたりからパッキャオのストーリーは現実離れし
見ているファンも＜歴史的快進撃＞の目撃者と化して
それ以降パッキャオは
米国でも熱心なスポーツファンなら
知らぬ者のいないビッグネームとなっていったんじゃ
その人気はペイパービュー（ＰＰＶ）の
歴代売上をみても歴然じゃろう
マイクタイソンよりも
ホリフィールドよりも上で
歴代３位の売上なんじゃよ
それ以外にも
数々の常識を打ち破る、存在になったんじゃ
ケーブルテレビＨＢＯの幹部が言うには
ヘビー級の選手ではないし
オリンピック選手でもない
熱狂的なラテンの国の出身でもないし
米国人でもない
ＰＰＶ売り上げのトップ５の中で
米国人でないのは彼だけだ
このフィリピン生まれの若者は
リング外では礼儀正しく謙虚だが
リング上では勇敢かつエキサイティングだ
パッキャオが
22歳で渡米を決意した時には
米国の有力なプロモーターは
誰も見向きもしなかったという
しかし彼は
その拳ひとつで
歴史的な人気ボクサーに上りつめたんじゃ
パッキャオが評価されている最大の理由
史上2人しかいない
6階級制覇を成し遂げた事よりも
世界王者の中でも超一流の選手を相手に
幾多の階級にわたって撃破してきた点じゃろう
勝てそうな相手を選んで戦うのではなく
その時点で最強の相手に立ち向かう
実際に
フェザー級ではバレラ
スーパーライト級ではリッキー・ハットンという
当時メジャー王座を保持していないながらも
世界最強と目された王者にも圧勝しているため
これらの2階級を加えて海外メディアでは
８階級制覇王者として評価・紹介されることも多い
そのパッキャオの試合が
年内にもう一度観れるというのは
うれしいかぎりじゃ
往年の荒々しさや
獰猛さはなくなってきておるが
まだまだ
観るものを引きつける試合を
見せてくれるじゃろう
補足
ＰＰＶ売り上げベスト５
選手 総収益 総数
メイウェザー ７億5651万ドル 1264万件
デラホーヤ ６億9680万ドル 1408万件
パッキャオ ６億6106万ドル 1219万件
Ⅰ・ホリフィールド ５億4822万ドル 1258万件
Ｍ・タイソン ５億4500万ドル 1240万件
＜メジャー団体世界王座＞
第33代WBC世界フライ級王座（防衛1）
第11代IBF世界スーパーバンタム級王座（防衛4=返上）
第28代WBC世界スーパーフェザー級王座（防衛0=返上）
第33代WBC世界ライト級王座（防衛0=返上）
第14代WBO世界ウェルター級王座（防衛3、スーパー王座認定）
第42代WBC世界スーパーウェルター級王座（防衛0=返上）
第16代WBO世界ウェルター級王座
佐久爺じゃ
いつもご覧いただき
感謝いたします
さてさて
久しぶりの好試合が実現じゃよ
６階級制覇世界王者のパッキャオの試合が
今年の秋に決定した
今年、2014年4月12日にラスヴェガスで
ティモシー・ブラッドリーと2度目となる
リマッチを行い、３-０の判定勝ち以来じゃが
今度の相手は、またまた強敵じゃ
相手は米国のクリス・アルギエリ
調べてみたんじゃが・・・
対戦は11月22日で、場所はマカオ
アルギエリは30歳で、プロ入り20戦無敗
今年６月にWBO世界スーパーライト級王座を獲得
勢いは一番あるであろう
しかしパッキャオは３５歳といえども
アルギエリにとっては最強の相手じゃろう
４月の試合では約20億4000万円のファイトマネー
報酬面でもスポーツ史に名を残す存在となった
フィリピンの英雄パッキャオ
今では
キリスト教の宣教師
商品広告の出演
テレビ番組の司会者などにも手を広げ
国会議会にも選出されておる
今後はフィリピン国内のプロバスケットボールリーグに
新規参入するチームのコーチを務める計画もあるという
途方もない富と名誉を手にしたパッキャオは
いったいどのようにその立場を確立して来たのか
過去19年間の現役生活で62戦をこなしており
８つの階級にまたがって戦ってきておる
その間に６階級を制覇しその相手がビッグネームばかり
2008年には
「ゴールデンボーイ」と呼ばれたデラホーヤと対戦
多くのボクシング関係者やファンが
「試合自体が無謀で、勝負にならない
デラホーヤが勝つに決まっている」という見解じゃった
しかし
第１Ｒからパッキャオが主導権を握りつづけ
一方的な攻勢の末に８回ＴＫＯ勝ちをおさめたんじゃ
このあたりからパッキャオのストーリーは現実離れし
見ているファンも＜歴史的快進撃＞の目撃者と化して
それ以降パッキャオは
米国でも熱心なスポーツファンなら
知らぬ者のいないビッグネームとなっていったんじゃ
その人気はペイパービュー（ＰＰＶ）の
歴代売上をみても歴然じゃろう
マイクタイソンよりも
ホリフィールドよりも上で
歴代３位の売上なんじゃよ
それ以外にも
数々の常識を打ち破る、存在になったんじゃ
ケーブルテレビＨＢＯの幹部が言うには
ヘビー級の選手ではないし
オリンピック選手でもない
熱狂的なラテンの国の出身でもないし
米国人でもない
ＰＰＶ売り上げのトップ５の中で
米国人でないのは彼だけだ
このフィリピン生まれの若者は
リング外では礼儀正しく謙虚だが
リング上では勇敢かつエキサイティングだ
パッキャオが
22歳で渡米を決意した時には
米国の有力なプロモーターは
誰も見向きもしなかったという
しかし彼は
その拳ひとつで
歴史的な人気ボクサーに上りつめたんじゃ
パッキャオが評価されている最大の理由
史上2人しかいない
6階級制覇を成し遂げた事よりも
世界王者の中でも超一流の選手を相手に
幾多の階級にわたって撃破してきた点じゃろう
勝てそうな相手を選んで戦うのではなく
その時点で最強の相手に立ち向かう
実際に
フェザー級ではバレラ
スーパーライト級ではリッキー・ハットンという
当時メジャー王座を保持していないながらも
世界最強と目された王者にも圧勝しているため
これらの2階級を加えて海外メディアでは
８階級制覇王者として評価・紹介されることも多い
そのパッキャオの試合が
年内にもう一度観れるというのは
うれしいかぎりじゃ
往年の荒々しさや
獰猛さはなくなってきておるが
まだまだ
観るものを引きつける試合を
見せてくれるじゃろう
補足
ＰＰＶ売り上げベスト５
選手 総収益 総数
メイウェザー ７億5651万ドル 1264万件
デラホーヤ ６億9680万ドル 1408万件
パッキャオ ６億6106万ドル 1219万件
Ⅰ・ホリフィールド ５億4822万ドル 1258万件
Ｍ・タイソン ５億4500万ドル 1240万件
＜メジャー団体世界王座＞
第33代WBC世界フライ級王座（防衛1）
第11代IBF世界スーパーバンタム級王座（防衛4=返上）
第28代WBC世界スーパーフェザー級王座（防衛0=返上）
第33代WBC世界ライト級王座（防衛0=返上）
第14代WBO世界ウェルター級王座（防衛3、スーパー王座認定）
第42代WBC世界スーパーウェルター級王座（防衛0=返上）
第16代WBO世界ウェルター級王座
タグ：パッキャオ 試合
日本代表の監督は日本人に。アギ―レ氏で今回の二の舞になるのか [スポーツ全般]
わしじゃ・・・
佐久爺じゃ
Ｗ杯は、早朝
延長終了７分前にドイツのゲッツェが
シュールレのクロスを胸で受けると
そのまま慎重にボレーで蹴り込んで決勝点になり
劇的な幕切れで
ドイツが２４年ぶり４回目の優勝を決めた
前回の優勝時は西ドイツだったんじゃなぁ
優勝ゴールを決めたゲッツェは
ドイツ選手の歴代最高の逸材と言われてるらしい
しかし
ゲッツェって
どうも、爺には
ゲッツと聞こえてしまうんじゃが
黄色いスーツ着た
ダンディ坂野が浮かんできてしまうのぉ
ネタにされなきゃいいんじゃが
それはさておき
華やかな決勝戦が行われておるブラジルから
遠く離れた日本国内では
日本代表の監督人事が急展開しておるようじゃ
調べてみたんじゃが・・・
佐久爺じゃ
Ｗ杯は、早朝
延長終了７分前にドイツのゲッツェが
シュールレのクロスを胸で受けると
そのまま慎重にボレーで蹴り込んで決勝点になり
劇的な幕切れで
ドイツが２４年ぶり４回目の優勝を決めた
前回の優勝時は西ドイツだったんじゃなぁ
優勝ゴールを決めたゲッツェは
ドイツ選手の歴代最高の逸材と言われてるらしい
しかし
ゲッツェって
どうも、爺には
ゲッツと聞こえてしまうんじゃが
黄色いスーツ着た
ダンディ坂野が浮かんできてしまうのぉ
ネタにされなきゃいいんじゃが
それはさておき
華やかな決勝戦が行われておるブラジルから
遠く離れた日本国内では
日本代表の監督人事が急展開しておるようじゃ
調べてみたんじゃが・・・
タグ：アギ―レ・ジャパン
本田が、香川が、期待外れに終わったＷ杯の後に叩かれまくっている理由 [スポーツ全般]
わしじゃ・・・
佐久爺じゃ
ザックジャパンが、Ｗ杯を敗退して
もう何日もたつのじゃが
日本代表の戦士（戦犯）達への
厳しいコメントがあちこちで聞こえてくるのぉ
調べてみたんじやが・・・
ＡＣミランのインザーギ新監督が１０日に
ミラノ市内で就任会見を行って言ってたのは
「本田はプロとして素晴らしい姿勢を持つ選手だが
どのポジションでやらせるかは分からない」と発言し
さらに
「４―３―３なら３トップの右ＦＷか３ボランチの左ＭＦとして
プレーしてもらうことになるだろう」と続けて話したそうじゃ
新指揮官は現段階では
トップ下というポジションを置く構想を持っておらず
本田は、新たな位置でチーム内で競争になるそうじゃ
本田はＷ杯後、日本に帰国せずに
家族と海外でリフレッシュしているもようだが
コロンビア戦後に『世界一は諦めない
世界一への作業が間違えていたならもう一度見つけたい』
と訴えていたそうじゃ
このニュースに対する声は
○そもそもインザーギがミランを本田中心に考えるわけないでしょ
○出来るわけないじゃんw
日本のメディアは本田を過大評価しすぎ！
学習しろよ、本田はまだまだ弱い
○いい加減に本田中心のマスコミ報道は止めよう
実力の無い口だけの選手の言葉には、何の意味も無い
○この野郎「家族と海外でリフレッシュする」ために
帰国しなかったんだな
これからろくに使われない奴にリフレッシュなんか必要ない！
他にもここには掲載しずらいコメントも ^^;
こちらのニュースは
ＭＦ香川真司が１２日、川崎球場のイベントで
Ｗ杯決勝戦の展望を聞かれた時に彼は
『自分たちのサッカーをして
決勝にふさわしい９０分間の素晴らしい試合を見せてほしい』と
両チームにエールを送ったという記事に
ネット上では
○何故か「自分たちのサッカー」って言い方に
抵抗を感じるようになってしまったよ・・・
○決勝は自分たちのサッカーじゃなくて
勝つためのサッカーだと思うけど
○質問されて答えたら叩かれ、人前に出なくても叩かれ
もう○○ばっかりだな
○全然活躍できず、しぼんでいた香川が
偉そうにインタビューにこたえるのってどうかと思うよ
そんな暇があったら練習したら、と思う。
いやぁ～
耳が痛くなるのぅ
（実際は、読んでいるんじゃが・・・）
今年のＷ杯は
ファンもなんとなく期待もしていたんじゃろう
以前にも書かせていただいたんじゃが
本田 ８億
長友 ５億
香川 ９億
岡崎 ４億
内田 ３億
吉田 ４億
細貝 ３億
乾 ４億
長谷部 ５億
これが海外組主力選手の年俸じゃ
Ｊリーグ選手の平均が1700万位だから
当然、年俸レベルの活躍も期待するじゃろう
しかし
現実は違っていた
シロートの爺が観ていても
明らかに技術レベルが違っていたように感じたんじゃ
もちろん戦術云々もあるのじゃろうが
それ以前に
選手個々の意識改革をしていかないと
口で何と言おうが結果は同じで
ただ、ただ４年の歳月が流れるだけじゃろう
高額年俸とあこがれのチームに所属し
タレント並にサッカー以外の仕事で稼ぎ
ウハウハで強くなったと勘違いしているようでは
この先の４年間も目に見えてくるようじゃのぉ
では、どうすればいいのか
それは・・・
『男は黙ってサッポロビール』 じゃ
いちいち言い訳や
次回に向けての抱負なんかは要らんのじゃ
ただ、黙々とひたすらに
サッカーのレベルアップに精進し
結果を出すだけじゃろう
タレント活動したいんじゃったら
誰をも凌駕する位の技術力を身につけるか
さもなくば代表から去っていくくらいの
覚悟がほしいもんじゃ
サッカーファンでもない爺が
偉そうに書いてしまって申し訳ないが
男気（男樹）って、そういうもんじゃろ
佐久爺じゃ
ザックジャパンが、Ｗ杯を敗退して
もう何日もたつのじゃが
日本代表の戦士（戦犯）達への
厳しいコメントがあちこちで聞こえてくるのぉ
調べてみたんじやが・・・
ＡＣミランのインザーギ新監督が１０日に
ミラノ市内で就任会見を行って言ってたのは
「本田はプロとして素晴らしい姿勢を持つ選手だが
どのポジションでやらせるかは分からない」と発言し
さらに
「４―３―３なら３トップの右ＦＷか３ボランチの左ＭＦとして
プレーしてもらうことになるだろう」と続けて話したそうじゃ
新指揮官は現段階では
トップ下というポジションを置く構想を持っておらず
本田は、新たな位置でチーム内で競争になるそうじゃ
本田はＷ杯後、日本に帰国せずに
家族と海外でリフレッシュしているもようだが
コロンビア戦後に『世界一は諦めない
世界一への作業が間違えていたならもう一度見つけたい』
と訴えていたそうじゃ
このニュースに対する声は
○そもそもインザーギがミランを本田中心に考えるわけないでしょ
○出来るわけないじゃんw
日本のメディアは本田を過大評価しすぎ！
学習しろよ、本田はまだまだ弱い
○いい加減に本田中心のマスコミ報道は止めよう
実力の無い口だけの選手の言葉には、何の意味も無い
○この野郎「家族と海外でリフレッシュする」ために
帰国しなかったんだな
これからろくに使われない奴にリフレッシュなんか必要ない！
他にもここには掲載しずらいコメントも ^^;
こちらのニュースは
ＭＦ香川真司が１２日、川崎球場のイベントで
Ｗ杯決勝戦の展望を聞かれた時に彼は
『自分たちのサッカーをして
決勝にふさわしい９０分間の素晴らしい試合を見せてほしい』と
両チームにエールを送ったという記事に
ネット上では
○何故か「自分たちのサッカー」って言い方に
抵抗を感じるようになってしまったよ・・・
○決勝は自分たちのサッカーじゃなくて
勝つためのサッカーだと思うけど
○質問されて答えたら叩かれ、人前に出なくても叩かれ
もう○○ばっかりだな
○全然活躍できず、しぼんでいた香川が
偉そうにインタビューにこたえるのってどうかと思うよ
そんな暇があったら練習したら、と思う。
いやぁ～
耳が痛くなるのぅ
（実際は、読んでいるんじゃが・・・）
今年のＷ杯は
ファンもなんとなく期待もしていたんじゃろう
以前にも書かせていただいたんじゃが
本田 ８億
長友 ５億
香川 ９億
岡崎 ４億
内田 ３億
吉田 ４億
細貝 ３億
乾 ４億
長谷部 ５億
これが海外組主力選手の年俸じゃ
Ｊリーグ選手の平均が1700万位だから
当然、年俸レベルの活躍も期待するじゃろう
しかし
現実は違っていた
シロートの爺が観ていても
明らかに技術レベルが違っていたように感じたんじゃ
もちろん戦術云々もあるのじゃろうが
それ以前に
選手個々の意識改革をしていかないと
口で何と言おうが結果は同じで
ただ、ただ４年の歳月が流れるだけじゃろう
高額年俸とあこがれのチームに所属し
タレント並にサッカー以外の仕事で稼ぎ
ウハウハで強くなったと勘違いしているようでは
この先の４年間も目に見えてくるようじゃのぉ
では、どうすればいいのか
それは・・・
『男は黙ってサッポロビール』 じゃ
いちいち言い訳や
次回に向けての抱負なんかは要らんのじゃ
ただ、黙々とひたすらに
サッカーのレベルアップに精進し
結果を出すだけじゃろう
タレント活動したいんじゃったら
誰をも凌駕する位の技術力を身につけるか
さもなくば代表から去っていくくらいの
覚悟がほしいもんじゃ
サッカーファンでもない爺が
偉そうに書いてしまって申し訳ないが
男気（男樹）って、そういうもんじゃろ
