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スカイマークがミニスカにこだわる理由とセクハラ批判 [ニュースな出来事]

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わしじゃ・・・
佐久爺じゃ

いよいよ三月も終わりじゃのぉ
温かい春は、どこにいったんかのぉ
まだまだ肌寒い日も多いと言うのにミニスカートとは・・・
ちょっとニヤついてしまうが・・・

これもまたスカイマークの広告戦略じゃろう。

なぜスカイマークは「ミニスカ」にこだわるのか?
セクハラ批判後も貫く西久保社長の思い・・・
という見出しが躍っているが

この話題は、取り上げれば取り上げられるほど
西久保社長の思うツボじゃなぁ

戦略勝ちじゃ

そもそも、五月からの事なのにまだ肌寒い二月過ぎから
この話題は盛り上がっていたからのぉ

「セクハラ? うちのお客様を侮辱しているのですか?」
西久保社長の言葉じゃ

こう言われると返す言葉が難しくなるのぉ
うまいっ!!  座布団一枚ってとこじゃろう。

爺は、決してミニスカを推奨している訳でも無いのじゃが
この社長の言葉は、妙に説得力というか納得力があるんだなぁ


調べてみたんじゃが・・・


過去にもいろいろと物議を醸し出す発言が多いようじゃ


しかし、どれもやはり
なるほどなぁ~と思ってしまう言葉を選ぶんじゃよ

「第一、われわれはサービス業ではなく輸送業者です。
(運賃以外のサービス)と言ってもおのずと限界があります。
平たく言えば、新幹線に乗車した時に受ける程度のサービスを
イメージしてもらえたらなと思うんです。」

ふむふむ。確かに一理あるのぉ。

青色吐息だったスカイマークに投資させられ
顧問になって内部事情に唖然とし
当時社長じゃったHISの澤田さんに文句を言いに行ったらしいんじゃが

そこで言われた一言が
じゃあ、代わりに経営やってよ(笑)


それで社長に就任した西久保氏は社内改革に取り組み
コストの削減、就航拠点の増加とで売り上げを拡大。


存続の瀬戸際にあったスカイマークを
年間150億円の経常利益をたたき出す
優良企業に育て上げたんじゃと。
あっぱれじゃ


規模は違うが、JALの稲森会長に通じるとこがあるのぉ
爺は稲森さんの経営哲学は好きなんじゃよ・・・


JALの再建依頼を受けるに至った本当の理由
何故、無報酬で受けたのかを
とある会長から聞かせて頂いたので余計に感銘を受けたんじゃ。
あまり詳しくは書けんのじゃが・・・


爺も、たまにはスカイマークを利用するかのぉ

けっして、ミニスカ目的ではないからのぉ
たとえミニスカが廃止になったとしても・・・じゃ (笑)



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