マッチングサイトとベビーシッター事件について紹介サイトの必要性

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わしじゃ・・・
佐久爺じゃ


春らしい陽気の日も少しづつ増えて来ておるようじゃが
まだまだ寒い日が多いのぉ
わしらもそうじゃが
小さい子を持つ親達も子供の着る服に迷ってしまうのぉ・・・

子供と言えば、保育園前の子供を持つ親も大変じゃのぉ
埼玉県の２６歳の男が逮捕された事件・・・　


調べてみたんじゃが・・・


待機児童の問題や自治体の問題が浮き彫りじゃ

そもそも、ネットで簡単に
ベビーシッターを頼める(探せる)様になった時代を
便利とみるのか
人と人の繋がりが希薄になったとみるか
その辺も問題なんじゃが

時代の流れであろうが、いろんな人と人を紹介する
「マッチングサイト」の存在がある・・・

その中のひとつとして今回の
ベビーシッターの紹介がクローズアップされとるんじゃが

中には、実際に預ける時に会うまで
本人の確認も出来ないサイトもあるらしい

これを読んで頂いてるあなたは
自分の命にも代えられない大切な我が子を
そんな相手に預けるはずが無い・・・と思うじゃろ。　

そりゃぁ当然の判断じゃな

だが、世の中には
生きていく為生活をしていく為
働くために背に腹は代えられなくて預ける親もいるという事じゃ。

もちろん不安もあるじゃろう
でも立派なホームページを見て・・・

「大丈夫、大丈夫」と自分に言い聞かせておるかもしれん


決して、マッチングサイトが悪いとも思わんし

事件に巻き込まれた母親が悪いわけでもないじゃろう。

ある意味では必要なサイトなのかもしれん


未だに全国で４万人以上の子供たちが
保育所に入るために待機しておるそうじゃ
少子化問題の根本もそこにあるのは明白じゃのぉ


じゃあ施設を増やせば良いだけの事では無いのは
爺もわかってはおるんじゃが・・・

土地、人、管理・・・多くの問題が絡んでくるのも現実じゃ


国の、早い取り組みと実行で


今回のような事件が無くなる事を願う

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タグ：ベビーシッター 保育